2025年曽爾合宿1日目
- 裕忠 谷村
- 6 日前
- 読了時間: 4分
2025年4月26日〜4月27日
国立曽爾青少年自然の家
コロナの期間は合宿も見送りしていましたが、新メンバーも増えたので、数年ぶりに7回目の合宿を行いました。
第一回の開催が18名であったのが、2025年は56名と大幅に人数の増えた合宿となりました!
保護者の方もたくさん参加してくださり、また、買い出しの準備やレクリエーションの準備も協力してくださり、子どもから大人まで全員が楽しめる素晴らしい機会となりました。
この二日間は天候にも恵まれ、花粉の時期も過ぎており、過ごしやすい二日間でした。
初日は、8時30分に現地集合して、施設の方が入所式をしてくださりました。
スタッフの方からこの二日間は、多くの人と沢山会話をして交流してください。バドミントンだけでなく、学びも多いと思いますとお話し下さりました。
最後にチームの旗をキャプテン副キャプテンが掲揚し、待ちに待った合宿の幕が開きました!
一つ目のプログラムは、曽爾高原へハイキング🥾 園児から保護者まで50名以上で頂上目指して登りきりました。途中は岩肌が剥き出しとなり、柵もないため転がり落ちると山の麓まで転がり落ちる危険な場所も。
低学年は親御さんと一緒に、全員が登りきることが出来ました。頂上で記念撮影をして、安全に配慮してゆっくり下山しました。
イーグレットの宿泊棟は「きのこ棟」
下山後は、各部屋に荷物を運び入れました。
女の子は3階、男の子は2階、大人は1階に分かれて部屋割りしました。棟内は吹き抜け構造なので、階が違っても一体感を感じる事ができました。
一つの部屋に二段ベッドが4つで8人部屋ですが、女の子は多かったので数名はベットを共有して使ってもらいました。一緒のベッドで寝ることも楽しかったみたいです。
昼食は、食堂に移動してバイキング形式でとっていきます。保護者の皆さんが子ども達に配って下さりスムーズに配膳も出来ました。
キャプテンの頂きますの掛け声で皆んなも合掌
食育の観点から、残さずバランスよく食べて、食器も自分で片付けます。
昼食後は、施設からから少し離れたなかよしホールで練習です。
ホールまでは山道を子ども達は歩いて移動しました!これもトレーニング!
練習は、普段出来ないようないくつかのメニューを保護者の方にも手伝ってもらいながら取り組みました。
姿勢を低くネットをくくってシャトルを打つような練習や、上級生はセラチューブを足に着けて負荷をかけたフットワーク練習、反応速度を上がるシャトル取り⤴️、セブンツースリーと言うシャトルを取り合う練習では大人も子ども達に挑戦したり皆んなで3時間頑張りました。
その後は、夕食と入浴ですが、他の団体さんとの兼ね合いもあって、食事と入浴合わせて1時間で時間厳守で終えないといけず、時間を守ると言う事も皆んなで学べたと思います。
入浴の後は、保護者のレクリエーション担当の方が考えて下さったレクリエーションです。
大人も子どもも混ざって5チームに分かれて、4種目を戦いました。
1種目目は、ラケットでシャトルをドリブルするリレーです。経験者は利き手と逆の手でラケットを持つ事としてハンデを作り皆んなお風呂上がりなのに汗をかきながら頑張ってました。
2種目目は、イーグレットカルタ大会!カルタの内容は、子どもからコーチにまつわるエピソードで出来ており、皆んなから凄いカルタ!と言ってもらい、自分の名前が出た時は嬉しそうにカルタを取り合ってました。
3種目目は、シャトル入れ!床に落ちたシャトルをアヒル歩きで取りつつ、大人の方が持ってるカゴ🧺に入れていきます。
自分のチーム以外の大人のカゴにシャトルを投げ入れて、シャトルが一番少なかったチームの勝ち!パパは必死で歩きながらシャトルを入れられないように頑張っていました。
最後は、◯✖️クイズ!レク担当の保護者の方が考えてくださったクイズに騙されながら楽しみました。中にはコーチの秘密もあって、新たな一面も発見できました 笑
レクリエーションの後は、就寝まで自由時間。
皆んな交流して楽しい時間を過ごしました、
大人は、そこから深夜遅くまで交流の時間を楽しみ、大人も保護者同士の交流がもつことができました
明日は、朝6時30分から朝のつどいです。
おやすみなさい💤






















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