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【大会速報】関西学生選手権 男子ダブルスA

  • 6月2日
  • 読了時間: 3分

熱いラリーの応酬、意地とプライドがぶつかり合うコート――。令和8年度関西学生バドミントン選手権大会の男子ダブルスにて、同志社大学の天野遥・谷村暖忠ペアが胸を熱くする激闘を繰り広げました。

立ちはだかる強敵、かつての友との再会、そしてシード校を極限まで追い詰めた死闘。ベスト32という結果以上の輝きを放った、彼らのドラマに満ちた軌跡を振り返ります!


【1回戦】運命の再会、かつての戦友・後輩との絆

vs 高山太志・田村涼馬ペア(龍谷大学)

結果:2 - 0(15-7、15-3)で勝利

初戦のコートに立った天野・谷村ペアの前に現れたのは、龍谷大学の田村・高山ペア。なんと田村選手は、平安高校(龍谷大付属平安高校)時代に共にダブルスでインターハイの大舞台を戦い抜いた、大切な仲間であり愛すべき後輩でした。

ネットを挟んで向かい合う、かつての戦友。互いの手の内を知り尽くした一戦は、エモーショナルな空気に包まれます。しかし、コートに入れば容赦はなし。天野・谷村ペアは先輩としての威厳と、同志社としてのプライドを胸に圧倒的なパフォーマンスを披露します。息の合ったコンビネーションで終始主導権を握り、15-7、15-3のストレートで快勝。最高の形で大会のスタートを切りました。


【2回戦】崖っぷちからの覚醒!意地の逆転劇

vs 川口聡太 / 西前和真ペア(立命館大学)

結果:2 - 1(10-15、15-11、15-12)で勝利

続く2回戦は、今大会屈指の難所となりました。相手は関西学生リーグでも主要メンバーとして名を馳せる、立命館大学の強豪・川口・西前ペア。

第1ゲーム、相手の鋭い攻撃と隙のないレシーブに苦戦し、10-15で先取されてしまいます。後がない第2ゲーム。ここで同志社ペアの闘志に火がつきました。「ここで終わるわけにはいかない」――天野選手の熱いスマッシュと谷村選手の執念のレシーブが噛み合い始め、15-11で奪い返して運命のファイナルゲームへ。

一進一退の攻防、1点を争う緊迫した空気の中、最後は天野・谷村ペアの「勝ちへの執念」が上回りました。15-12。限界を超えたラリーを制し、劇的な逆転勝利でベスト32へと駒を進めました!


【3回戦】シード勢を震撼させた、あと一歩の死闘

vs 池山蒼人 / 宮川力也ペア(関西学院大学)

結果:1 - 2(17-15、12-15、8-15)で惜敗

2日目(ベスト16)進出をかけた3回戦。相手は今大会のシード選手である関西学院大学の池山・宮川ペア。まさに格上との大一番です。

しかし、勢いに乗る天野・谷村ペアは臆することなく牙を剥きます。第1ゲームから強烈なプレッシャーをかけ続け、デュースにもつれ込む大激戦に。最後は意地で押し切り、17-15で見事に先取!シード大本命を完全に震撼させました。

第2ゲームも12-15と肉薄。勝負の行方は再びファイナルゲームへともつれ込みます。二日目への切符が視界に入ったその瞬間、勝利への焦りか、あるいは連戦の疲労か、惜しくもミスが連続してしまいます。必死にシャトルを追い続けましたが、最後は8-15でタイムアップ。

素晴らしい戦いを見せたものの、あと一歩のところでベスト32という結果で幕を閉じました。

悔しさを糧に、舞台は「西日本インカレ」へ!

試合直後、選手たちの顔にはファイナルゲームのミスに対する悔しさがにじんでいました。しかし、この敗戦は決してただの負けではありません。

格上相手に1ゲームを先取し、互角以上に渡り合えたあの瞬間。そして強敵相手に引かずに逆転勝ちを収めた粘り強さ。天野・谷村ペアが今大会で見せたポテンシャルは、確実に関西トップクラスであることを証明しました。

この激闘で得た自信と、ファイナルゲームで味わった悔しさは、次なる大舞台「西日本インカレ」への最高のエネルギーになるはずです。

さらに進化を遂げる天野遥・谷村暖忠ペアの明日に、これからも熱い声援を送りましょう!

感動をありがとう!

次なるコートで、吠えろ同志社!




 
 
 

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